山の中の岩 なぜ人気に? “一刀両断”が「鬼滅の刃」ソックリ!

#鬼滅の刃 #竈門炭治郎

長野県の北東部にある、坂田山。

のどかなこの場所が今、話題になっている。

坂田山共生の森を愛する会・清水信孝さん「これが割れている、『龍の割岩』という石です」

高さ2メートルを超える大きな岩。

それを2つに割るように入った亀裂。

清水さん「冬、寒くなって、染み込んだ水が凍って、徐々にここ10年ぐらいで急激に(亀裂が)広がってきています」

地元では、すでに有名になっているこの岩。

たくさんの子どもたちが訪れて、岩の周りで写真を撮っているという。

なぜこの岩が、そこまで注目されるのだろうか。

ヒントは、子どもたちの服装。

市松模様にこの羽織は、もしかして…。

社会現象となっている「鬼滅の刃(きめつのやいば)」。

その主人公の竈門炭治郎が、修行中に一刀両断にした大きな岩に似ているという。

子どもたちも「鬼滅」のコスプレをばっちり決めて、岩の前でパシャリ。

この場所も新たな聖地となるのかもしれない。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

アプリで最新ニュースに簡単アクセス
https://yappli.plus/fnn-prime_flyer

チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=FNNnewsCH

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です